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「十石犬」のチビ (番外)    

2018/05/09(水) 甲斐犬甲牙とのドタバタ日記^^;
2018.05.09  猟犬をクビになった犬   
   写真をクリックすると大きくなります    

          もう60年以上前の事^^;
     母の実家は十石犬のふる里
     空が三角に見える様な山の中
     当然田等は無く急な山の斜面に張り付く様な小さな畑のみ

     クマ イノシシ シカ サルの被害から作物を守るために
     猟犬を飼っているお宅は多かったです

     母の実家は当時3頭の猟犬 十石犬がおり
     一番歳の猟犬はもう猟には連れていかず
     川向こうの畑の番をさせていたと記憶しています
     (畑の脇に崩れかけた物置小屋の中にワン子用スペースがあり 勿論リードなど無く
     御飯時は帰って来るか自分で調達していたと記憶)

     猟には6〜7才位の犬と、その頃1才程の見習いの若い雄犬を連れて
     山に入っていました
     連れて歩くだけと言ったら大げさかも知れませんが
     人が教える訳でもなく若い犬は先輩犬を見て育つ様でした

     殆どの猟は猟師さん1人に猟犬1頭と記憶しています
     いろり端で聞いた話では
     クマでも一頭で立ち向かい主の到着を待っていたと記憶しています


『十石犬』
60年程前の十石犬は今の柴犬風ではなく
限りなく『川上犬』に似た犬でした

【ニホンオオカミを探す会の井戸端会議】様のHPに
子どもの頃飼っていた十石犬『チビ』に似た
(本当はチビの方が似ているのですが^^;)
十石犬の写真が載せてありました

zyukokugou2.jpg
斉藤氏の愛育犬「十石号」
【梓山犬血統保存会】と言う記事より拝借)
思わず懐かしく『チビ』を思い出しました。

斉藤氏の愛育犬「十石号」とは
斉藤氏の足跡の中に、
利根川の支流神流川沿いを上野村まで辿る昭和3年秋の旅が有り、
日本犬保存会創立五十周年史(上巻)に
群馬県多野郡上野村調査雑記として、記中に以下の文面が見受けられます。
「差尾茶褐色肩高一尺三寸五分、三貫匁位の牡犬、
(41センチ程で11キロ足らずの大きさ)
体形よろしきを発見して遂に譲り受け、十石号と名をつけ愛育す。
この上野村附近の犬は、長野県南佐久郡川上村と同系統のもの多し。
十石号は仔犬の時長野県南佐久郡川上村字梓山集落から、
山越にて連れ来たったもので、今日、俗に柴犬と称される
小型日本犬の流行の魁をなした犬である。」
【ニホンオオカミを探す会の井戸端会議「梓山犬血統保存会」】様のHPより引用

【特定非営利活動法人 梓山犬血統保存会】様はこちら
《斉藤弘吉氏》
東京都渋谷駅前の『忠犬ハチ公』を広く知らしめたことや、
第1次南極地域観測隊の『タロとジロ』他の樺太犬救出のために尽力した事でも知られる。
ペンネームは、斎藤弘。



若い十石犬 猟犬見習い犬の『チビ』     
(チビ と言う名でも今の柴犬よりも大きく シッポは挿し尾     
(風貌もシッポの太さも写真そっくり♪)     
大きさは 甲牙くらいは有ったかもしれない)     
血気盛んでクマでもシカでもイノシシでも何でも追いかけ     
取りあえず優秀な猟犬に成りつつあったはずなのに・・・・・     

ギジでもヤマドリでも 鳥さんを見ると鉄砲玉の様に飛び出して行ってしまい     
何処まで追いかけるのか帰って来ないとか     
仕方が無いので山に置いて帰ってしまうと     
いつの間にか帰宅して自分で食べてしまった鳥さんの残骸を     
自慢そうに持ち帰って来たとか     


     そんな事が何度かあり
     猟犬失格 猟犬落ちこぼれ犬になってしまい
     母の実家から「おみゃぁ の所でもらってくんニャーかい?」
     と そんな訳で我が家の犬になりました
     その頃の我が家 群馬県の中心地にあり
     「チビ」は父の車でやってきました

     でも でも でも チビはその日の晩首輪を抜け出し行方不明
     (もらわれて来た時の首輪だったのに)
     町中をあちこち探しまわり 保健所にも何度も足を運び

     なのに三日後
     「犬サ 帰ってきたニャーで」 と電話がはいりました^^;
     直線でも50キロは有るのに、ましてや車で連れてこられたのに
     日本犬の帰巣本能は凄い!!



その翌週の日曜日 父はまたチビを迎えに     
首輪を少し縮めチビの脱走は収まりましたが     
毎晩毎晩10日程は しばらくは     
ご飯も殆ど食べず、遠吠えの様な悲しそうな声で一晩中鳴いていました     
でもじきに諦め母に最初になつき 散歩も最初は母がメインでした     

その後庭に長いワイヤーを張り     
クサリも少し長くしたり、200坪程の庭を囲ったりと遊べる様にしました     


     鳥さん大好き猟犬落ちこぼれ犬
     お隣で飼っていた伝書鳩が庭に降りてしまうと大変な騒ぎ
     何羽の鳩が犠牲になってしまった事やら・・・・
     鳩さんもキケン地帯と覚えてくれれば良いのに・・・・
     (幸いお隣さんとのトラブルは無かったです)

     鳩さんを捕まえると縁の下に入り、覗いただけでも牙をむき出し
     鼻の脇にシワを寄せながらうなり、今でもそのもの凄い形相は覚えています

     また食べ物を隠すクセ?習性が有り
     笑ってしまったのが、落としてしまったアイスキャンデーを横からさっと拾い
     何を思ったのか棒ごと穴を掘って埋めた事
 
     (後で思い出し?て)
     悲しそうな顔でキャンデーの棒だけくわえてウロウロしていた


その後も 何度も脱走し^^;     
何処でどう遊んで来るのかだいぶたってから遠くから嬉しそうな声で     
「ワンワンワン ワンワン」と吠えながら帰って来たり     
時には保健所の職員さんがチビの後を車で付いて来て     
「だめだよ 逃がしちゃ〜」と(顔見知りの犬の頭をなでながら)注意^^;     
またチビに良く似た若犬を目撃したことも(もしかしたらチビの子?     
この頃は まだまだノンビリしていました♪     



そしてオオカミ伝説の残る奥秩父
この地に幻の犬と言われる『秩父犬』が暮らしていたとの事
やはり一緒に猟をする為の犬

その事を以前猟師さんにお聞きした事あり
(メモとして番外)奥秩父の甲斐犬と秩父犬にて

秩父市(奥秩父) 県境を超えれば上野村
「川上犬も十石犬も秩父犬も 皆今で言う柴犬の元ださぁ〜」
と 猟師さんがお話をして下さった事に納得♪



そして甲牙
日によって体調? 気分が変わるのか
朝から全く散歩に行きたがらない日と
(こんな日は無理に行かずお庭でチッコだけに)
反対に何故か気分良く行きも帰りもそれなりにの散歩の日も

その日によっての気分?
朝 起きると何か何時もと違うのか・・・・
繊細で感情もそんなに出さず
不思議な犬種 毎日が試行錯誤


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comments(-)|trackback(0)|**十石犬と秩父犬 (番外)   |2018-05-09_21:42|page top

(メモとして番外)奥秩父の甲斐犬と秩父犬

2017/11/18(土) 甲斐犬甲牙とのドタバタ日記^^;
2017.11.18  猟師さんからお話を聞きました♪
   メモとして記録

写真をクリックすると大きくなります

数日前から奥秩父もすっかり秋色となり
散歩で出会う方々とも「もう冬ですね」と言う言葉が飛び交います^^;

ほぼと言って良い程もとに戻った甲ちゃん
家の中では「飼い犬(かいけん)」 外に出ると「甲斐犬」
を器用に使い分け??
グランド方面にもルンルンと朝のお散歩です^^v

DSCFs0238.jpg DSCF0358s.jpg
裏山もすっかり紅葉あああああああああ朝日を浴びて山もお目覚め



今年もグラウンド脇に猟師さんが集まっていました      

DSCF0134s.jpg DSCF0370s.jpg
ほんの数日前はまだ緑も生き生きあああああああああ猟犬を連れた猟師さんもいます

ミーティングの前に甲牙を見て猟師さんが数人集まってきました
甲牙を見て やはり大きさの事が話題となり
「日本犬は元々小型犬と中型犬しか居なかったし
秋田犬も今はあんなにでかくしてしまったけれど本来は中型犬だ。
紀州犬も四国犬も甲斐犬も小型犬の部類だよ。

DSCF0431s.jpg DSCF0303s.jpg

(甲牙を指差して)甲斐犬は元々はこんな大きさだよ
今の甲斐犬は皆鉢も図体もでかくしてしまったしなぁ〜
シッポは「差尾」と「薙刀尾」で脊髄がシッポの先まで通っているんヨ
(と甲牙の首根っことシッポの先までひょいとつかんでシッポを伸ばした)
シッポはこうに先っちょまで自由に動くも

(と又シッポの先をつかんだ)

DSCF0264s.jpg DSCF0397s.jpg

もしかして「秩父犬」をご存知かな?と思ってお尋ねすると
川上犬も十石犬も秩父犬も 皆今で言う柴犬の元ださぁ〜
と、どうもルーツは一緒らしい
付け加えると 子どもの頃に飼っていた十石犬は
今の柴犬風ではなく、どう見ても川上犬でした
(更に付け加えるならば
少なくとも愛嬌のある可愛らしい顔ではなかった)

そう考えると 「秩父犬」も多分限りなく川上犬のような犬の様な気がする



DSCF0442s.jpg   DSCF0391s.jpg
コジュケイの小さな谷にも秋が過ぎようとしていて 山からトンビも里に降りてきた^ー^


「秩父犬」の事がちょっと分かって良かったね

そうだね まだまだ色々お話を聞きたいね♪


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